2018年冬クールに放送され話題となったドラマ「アンナチュラル」。
事件の真相や裏側を解明しようと奮闘する、主演の石原さとみさんが記憶に新しいかと思います。
そんな「アンナチュラルは」TBSが運営するParavi(パラビ)で独占見放題です。
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Contents
アンナチュルはParaviで全話見放題【1話/2話/7話もあり】
TBSが運営する動画配信サービスのParavi(パラビ)では、アンナチュラルが全話見放題です。
全10話が揃っていますね。
またTBSやテレビ東京が誇る名作ドラマやバラエティー、映画、アニメなども見放題です。
Paraviは月額1,017円かかりますが、初回2週間無料体験ができるのでお気軽に試してみてください。
まずはアンナチュラルをイッキ見しましょう!
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Paraviの登録手順を写真つきで紹介します。
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アンナチュラルのあらすじ・感想まとめ
最終回まで、24時間をきりました❗
1話放送のときは、最終回はずっと先だと思ってましたが…。
あっという間に3ヶ月がたち、ついに明日放送です✨
濃密な70分😆ハラハラの70分😆
残り1話!駆け抜けます🎉#tbs #金曜ドラマ #アンナチュラル #石原さとみ #井浦新 #窪田正孝 #市川実日子 #松重豊 pic.twitter.com/fxl7QJcYC5— アンナチュラル【TBSドラマ公式】 (@unnatural_tbs) March 15, 2018
法医解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)が働く不自然死究明研究所(unnatural death Investigation laboratory)=通称UDIラボでは、東京都23区外、西武蔵野市を中心に、全国津々浦々で発見された異状死体や犯罪死体を引き受けている。警察や自治体から依頼されて運ばれてくる遺体は年間約400体。その遺体を解剖し、死因を究明するのが、ミコトたちUDIラボの仕事だ。
UDIラボには、三澄班と中堂班の2チームが存在する。三澄班は執刀医のミコト、臨床検査技師の東海林夕子(市川実日子)、記録員の久部六郎(窪田正孝)。中堂班は法医解剖医の中堂系(井浦新)、臨床検査技師の坂本誠(飯尾和樹)。そして、それらの個性的なメンバーを束ねるのが所長の神倉保夫(松重豊)だ。
そんなある日、中年夫婦がUDIを訪ねてきた。一人暮らしで突然死した息子・高野島渡の死因に納得がいかないという。警察医の見立ては「虚血性心疾患」(心不全)。
しかし息子は、まだまだ若く、山登りが趣味だというぐらい身体も丈夫で元気だった。心不全という死因は、素人目にも、あまりにも不自然だ。なにか、ほかの原因があるのではないか。夫婦はもっときちんと死因を調べてくれるようにと警察に頼んだが、事件性も不審な点もないと、剣もほろろに断られてしまった、という。
引用元:TBS『アンナチュラル』公式サイト
次に視聴した人の感想をまとめてみました。ネタバレありの感想は隠しているので、タップしてご覧ください。
ストーリー進行や登場人物たちのかけあいのテンポが非常に良く、自然と惹き込まれてしまうような作品でした。
ご遺体を取り扱うというかなり繊細なテーマに対して、登場人物たちが発している雰囲気が良い意味で軽く、しかしメインキャラクターたちが背負っている過去は想像以上に重く、そのギャップの表現が非常に巧いと感じました。
個人的には、ミコトと東海林の関係性が好きです。同僚であり、気の合う友人であり…自分にはそういった関係の友人はいないので、少し羨ましくも感じました。
二人とも美形なので、彼女たちの食事シーンはひそかな楽しみでした。食事が大抵がっつり系なところが、ふたりの仲の良さと魅力をより引き立たせていると思います。
また、ミコトのキャラクターが、繊細なのに芯が強く見えて非常に良かったです。
一家心中の生き残りという重たい過去を背負いながら、それを力に換え、「練炭のエキスパート」と呼ばれるまでになった彼女のことを思うと胸が熱くなります。
練炭で家族を失い、自らも練炭を吸った彼女が、練炭について自ら触れることは並大抵の苦痛ではなかったはずです。そういった背景を自然に想像させられるような、巧みな人物設定も大きな魅力でした。
恋愛模様と解剖医としてのありかたのようなものをうまく描いているドラマだと思います。
解剖医が日本に少ない事を知ったのもアンナチュラルのおかげです。身内が亡くなってもなかなか死因に対して不安に思ったり、絶対的に解剖を望むことってなかなかないように感じますが、解剖が義務化させるようになれば新たな真実を知る事ができるのかなと感じました。
未来的に解剖医に興味をもつ人が増えるようなドラマだと思います。石原さとみの綺麗さは間違いないですし、綺麗で頭のいい女医というのも見ていて絵になります。
その他にもイケメン俳優も数多く感動を与えてくれたり、ハラハラ、ドキドキも感じるストーリーになっているように感じます。
解剖に関して学ぶこともできたり、解剖医になった理由って確かに医者の中でも特殊な職業のように感じるので興味をもつ人は数多くいると思います。将来を考えている人にとっても考えさせられるドラマのように感じます。
頭がよくて将来を選択できるような立場にあれば魅力的な職業だと思わせてくれるような物語です。
何度見ても飽きないドラマなので私は何度も見返しているドラマの一つがアンナチュラルです。そして、主題歌のlemonも相性ばっちりです。
法医解剖医という仕事を初めて知ったドラマでした。毎回様々な死が取り上げられていく中で、残された家族を見ることが一番辛く感じられました。
運ばれてくるご遺体から事件の真相を探り、死ぬ前に何を思い何を伝えたかったのかを家族へ伝えることで、今後も生きていかなければならない悲しみに手を差し伸べているように思えました。
しかし、毎回描かれる事件の中で一番印象に残ったのが、真相が分かった末に犯人に対して傷害事件を起こしてしまった恋人の姿でした。
自殺として処理された恋人の事件に納得できず、遺体を盗んでまで解剖を懇願した姿に胸が締め付けられました。
調べ直したことで自殺ではなく他殺だったという事実の衝撃。そしてその犯人を殺そうと襲い掛かるシーンに、恐怖と共に自分の大切な人の命が奪われたことを考えると共感できる犯人への思いに胸が苦しくなりました。
事実を知ることだけが生きていく糧となるわけではないというリアルさを感じた回でした。
また別の回では、死をもっていじめた相手に復讐を果たそうとする回も見られ、簡単に死を選ばせてしまういじめの残酷さから命の重みについて考えさせられる回となっていました。
主人公である石原さとみさん演じるミコトがを「命を差し出してもあなたの痛みは決して彼らに届かない」「あなたの人生は、あなたのもの」という厳しい中に温かさを感じるセリフは毎日死と向き合ってきたミコトだからこそ言える言葉だと感じ、より重みを感じられる言葉に思えました。
毎回描かれる様々な「死」により、命の重さを感じると同時に生きていくことの辛さも見ることができ、生きることについて、死ぬことについてを考えさせられたドラマでした。
石原さとみさん演じるみことが、一家四人無理心中事件が起き、家族の長女だけが生き残ったというつらい過去がありながらも今は明るく生きている姿が、共感出来ました。
しかもみことは、事件を自ら研究し論文も発表していることから練炭のエキスパートと呼ばれているのがすごいと思いました。
彼女のそんな強さによってアルバイト記録員の久部六郎が、変わって行く姿もとても良かったです。
ドラマの中でみことと六郎が、調査をしている中で冷凍車の所有者である犯人に閉じ込められてしまうというシーンがありましたが、このシーンがこのドラマの中でとても印象的なシーンで石原さん演じるみことがとても強い役柄で見ているだけで、前向きになれる気がしました。
毎回いろいろな事件を扱いながら、中堂が何らかの事件のことを調べているという伏線もありましたが最後にはしっかりと回収されてとても良かったです。
解剖医の苦悩や事件が解決されて行く過程もとてもよく描かれていて毎回ドラマを楽しむことが出来ました。
石原さん演じるみことと薬師丸さん演じるお母さんのシーンも温かさを感じることが出来て、とても好きなシーンでした。
解剖医についてあまり知りませんでしたが、このドラマでよく分かりました。
法医学の観点から様々な不可解な死体の謎を解いていくストーリーが面白く、ミステリーやサスペンスのジャンルが好きな人には楽しめるドラマになっています。
また、基本的に一話完結になっているから見やすくなっているのもよかったです。
さらにこのドラマの魅力は、ストーリーが進むにつれて井浦新演じる中堂の謎の行動やラストに描かれていた事件への伏線がたくさん散りばめられているので、色々と次の展開を想像や推理しながら視聴できるのが面白かったです。
また、好きなシーンはラストの事件を解決した後に中堂が亡くなった恋人を恋焦がれていることを石原さとみ演じるミコトに話すシーンです。
中堂が過去に決着をつけたことを意味し、序盤の癖の強いキャラクターとは裏腹な感じに感慨深いものがあってよかったです。
そして、好きなキャラクターは窪田正孝演じる六郎です。スパイとしてラボでアルバイトをする中でミコトたちと交流を深めるうちに罪悪感を徐々に持ち始めるなど人間臭いキャラクターがよかったです。
特にスパイがばれてラボを辞めますが、再びアルバイトに応募してくる姿が自分の罪を認めてしっかりと法医学に向き合いたいという姿が清々しくて素敵に感じました。
本ページの情報は2021年8月時点のものです。 最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。