パンドラTV（pandora）やdailymotionは、国内外のドラマやアニメが無許可でアップロードされている違法動画サイトです。
佐藤健さん主演の「るろうに剣心 伝説の最期編」を観たくてpandoraやdailymotionを使おうと思っている人は多いでしょう。
しかし利用には以下のような危険性と不便さが伴います。
- 無断アップロードされている動画は違法
- 動画にウイルスが仕込まれていることも
- 広告が多く、消すのが煩わしい
pandoraやdailymotionにアップロードされているドラマやアニメはほとんど違法動画です。もしダウンロードした場合は犯罪になります。
他の違法動画サイトでは過去に逮捕者が出ていますし、2019年の漫画村閉鎖の一件以降、警察の取り締まりは非常に厳しくなっています。
また動画や広告にウイルスが仕込まれていた事例があり、感染したら最悪です…
pandoraやdailymotionはリスクしかないので、絶対に利用しない方がいいです。
という疑問が生まれると思いますが、実は無料で視聴する方法はあります。
「るろうに剣心 伝説の最期編」は各社動画サービスで有料配信されていますが、無料体験登録でもらえるポイントを使えば無料視聴できるのです。
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Contents
pandoraやdailymotionは本当に危険？
pandoraやdailymotionの危険性をあまり考えずに利用してきた方も多いかと思います。
知らぬ間に犯罪行為をしている可能性もあるので、改めて解説します。
①違法動画の視聴は犯罪と紙一重
パンドラTVは韓国、dailymotionはフランスの企業が運営している動画共有サイト。
日本のドラマやアニメは違法アップロードされている状態で、2014年と2016年には動画投稿者が逮捕されています。
動画を視聴すること自体は刑罰に問われませんが、個人利用であってもダウンロードすれば犯罪です。
個人的に利用する目的であっても、「海賊版」について、それが販売または有料配信されている音楽や映像であることと、違法配信されたものであることの両方を知りながら、自分のパソコンなどに録音または録画（ダウンロード）した場合には、刑罰として、「2年以下の懲役または200万円以下の罰金（またはその両方）」が科されることになりました。
出典：政府広報オンライン
日本では著作権違反の取り締まりは年々厳しくなっているので、むやみにpandoraやdailymotionの動画は視聴しない方がいいです。
②ウイルス感染の可能性がある
またpandoraやdailymoitonで配信されている動画や広告には、ウイルスが仕込まれていることも多いです。
過去には実際にウイルス感染し、個人情報やクレジットカード情報が盗まれたケースもありました。
ウイルスはどこに仕込まれているかわかりません。感染したら最悪ですので、やはり視聴はしない方がいいです。
「るろうに剣心 伝説の最期編」はU-NEXTで無料視聴できる
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「るろうに剣心 伝説の最期編」はmusic.jpで無料視聴できる
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このポイントは新作映画にも使えるため、「るろうに剣心 伝説の最期編」も無料視聴できるのです。
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U-NEXTをすでに利用したことのある方は、music.jpで「るろうに剣心 伝説の最期編」を視聴しましょう。
「るろうに剣心 伝説の最期編」はTSUTAYA TVで無料視聴できる
TSUTAYAの動画見放題サービスであるTSUTAYA TVでは、無料体験登録で1,100ポイントがもらえます。
「るろうに剣心 伝説の最期編」は440円なので問題なく視聴できますよ。
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「るろうに剣心 伝説の最期編」のあらすじ・感想まとめ
岸へ打ち上げられた剣心は、師匠の比古清十郎に拾われ、奥義の伝授を願う。一方、剣心が生きていると知った志々雄は、彼を人斬り時代の暗殺罪で公開打ち首にするよう政府に迫る。奥義を会得した剣心は東京へ向かうが、行く手に蒼紫が立ちはだかり…。
引用元：U-NEXT
次に視聴した人の感想をまとめてみました。ネタバレありの感想は隠しているので、タップしてご覧ください。
壮大なスペクタクルで、アクションが素晴らしい作品。1人ずつ斬っていくのではなく、複数人が同時に襲いかかってきても1太刀で勝ってしまう剣心の剣さばきを上手く表現していると思う。
私は原作を読んでいないので、実写映画というよりは一つの作品として純粋に楽しむことが出来た。
佐藤健はもちろんのこと、伊勢谷友介、神木隆之介、そして藤原竜也も素晴らしい。
佐藤健の美しさは前作に引き続き健在。特に最後の夕日をバックに振り返るシーンはその美しさにため息が出るほど。まるで剣心が佐藤健に宿ったかのようだった。彼の身体能力の高さは前作で知ったつもりだったが、今作ではさらにそれを上回ってくる。
神木隆之介も好きなので期待して見たが、さすが神木くんとあって期待を裏切らない。神木隆之介にはアクションのイメージがあまりなかったが、いやはやさすが。軽やかな動きで、佐藤健の剣心とはまた違う剣さばき。2人のアクションは見ていて気持ちがよかった。
この伝説の最期編のボス、藤原竜也はやはり圧巻。包帯で片目しか写っていないものの、そのオーラ、動き、セリフから醸し出される悪人感には感心する。片目だけの出演にもかかわらずこんなに存在感のある役者がいるだろうか…といった感じ。
とにかく戦闘シーンがたまらなくかっこいいですから！！！
まず、佐藤健演じる主人公の剣心。適度に汚れた服、乱れた髪、煤けた頬。佐藤健、なんでそんなに色っぽいの？どうしてそんなに泥だらけなのにかっこいいの？人間なの？と思ってしまうこと間違いなしです。
さらにさらに！この映画は何といっても敵キャラが魅力的です。藤原竜也演じる志々雄真実なんてほぼミイラなんですよ？それなのにかっこいい。もう意味が分かりません。包帯ぐるぐる巻きなので表情はほとんど見えないのですが、ほとんど声だけで、志々雄の苦しみ、悔しさ、たぎる怨念、ほとばしる野心、そして強さが表現されています。藤原竜也のあの声と演技力。素晴らしいです！
神木隆之介が演じた宗次郎、高橋メアリージュンが演じた志々雄の女・駒形由美役。二人とも、最期は涙なしには見ることができません。切ない。志々雄を心から慕い、戦うこと、そして強さだけがすべてだった宗次郎。志々雄を愛し、志々雄のために命を捨てることをいとわず、愛する人に”この女は自分のために死ぬことをいとわない”とわかってもらっていた由美。いびつではあるものの、それぞれに愛の形があって、その中で散っていく姿。切なすぎます。
巻町操の役で、土屋太鳳がアクションを披露しているのも見どころかと！操が慕っている四乃森蒼紫を伊勢谷友介が、操の育ての親であり蒼紫の師匠・翁こと柏崎念至を田中泯が演じており、蒼紫vs翁の激しいアクションは圧巻！ちなみに翁役の田中泯はとうじ６８歳。脱帽です。
いろいろ書きましたが、とにもかくにも戦闘シーン必見！みんな色っぽい・・・じゃなくて、かっこいいので、ぜひ見て熱くなってください！
原作の同名漫画の京都編とは異なる展開とラストが描かれ、伊藤博文をはじめとした歴史上の人物も新たに登場しているので、ストーリーがわかっている原作ファンでも楽しめる内容になっています。
さらに冒頭のシーンには驚きました。福山雅治が登場しますが、まさかの剣心の師匠である比古清十郎を演じているとはビックリし、原作同様師弟が美男という感じが素敵でした。
また、非常にアクションが多いからアクション映画好きも楽しめました。ワイヤーアクションらしいスピーディかつテンポがよいので若い年齢層にあまり馴染みのない殺陣も迫力があって面白かったです。
特にアクションシーンの中で終盤に剣心や斎藤たちが志々雄たちの目を欺いて戦うシーンは多くの人物が登場して迫力があってよかったです。そして、好きなキャラクターは蒼紫です。原作とは登場の仕方やキャラクター性も一番異なっていたから違う一面も見ることができ、魅力的なキャラクターでした。
さらにラストに剣心たちと共に志々雄と戦うシーンはアクションだけでなく、映像演出として少し暗い画面になっていたからより臨場感が感じられて圧巻でした。また、演じた伊勢谷友介の演技もよく、蒼紫のイメージにもぴったりでした。
まずキャストが素晴らしいと思いました。
緋村剣心が佐藤健！おおおおおー！！いいねえ。比古清十郎が福山雅治！間違いないセンスだ！
そして、一番ぐっときたのが、志々雄真実の藤原竜也。
・・・控えめにいってサイコーです・・・。
おススメのシーンですが、２つあります。
まず１つ目は比古清十郎とのやりとりの中で本来の実力を取り戻す緋村剣心です。
心優しい剣心がこれまで奪ってきた命にがんじがらめにされているのを見抜いている清十郎が剣心を開眼させ、さらに薫の無事を知り物語が加速していくところは、これからのストーリーの盛り上がりを予想させ、否が応でも心臓どきどきの興奮させられてしまいます。
さらに２つ目のおススメのシーンですが、やはり斎藤が剣心をしばっていた縄をほどいて志々雄との最後の決戦へ向かわせるシーンからラストへの怒涛のような戦闘、葛藤、心の動き、の連続です。
志々雄の強さに何度も倒されそうになりながらも、強い気持ちを持ち、飛天御剣流奥義「天翔龍閃」を剣心が繰り出したときには、少年のころに見た漫画のシーンそのままに興奮が止まらず、漫画の良さをここまで映画で表現してくれたことに感謝すら覚えました。
また、怒涛の興奮が去ったあと思ったのは、志々雄もまた、時代に翻弄された一人であったのだな、ということでした。
まず冒頭から見どころです。剣心が師匠に出会った回想シーンです。幼名の「心太」から「…優し過ぎて、剣客にはそぐわんな…今日からお前は『剣心』と名乗れ」映画館だとここの音響凄かったです。目覚めた剣心が激しい稽古(というより戦いです、真剣使ってますし。)を経て奥義伝授後に旅立つ背中に「死ぬなよ、剣心…」と呟くシーンがすごく良かった。
蒼紫との戦いは、奥義伝授後の剣心が強すぎる！最後にもう一太刀と渾身の打ち込みに出る蒼紫を避けることさえせず、見切って歩く剣心の姿が印象的でした。
人斬り抜刀斎の処刑シーンは見どころ満載ですが、細かな仕事が効いてます。罪状を読み上げる警視総監の川路が感極まって途中で声を詰まらせます。それを方治が苛立って書状を奪って読み上げるシーン。川路総監は書状を取られた時一瞬だけ部下に目配せしているんです！部下も目線を合わせ小さく頷いているんです！これは今後の展開の鍵になる瞬間です。お見逃しなく！
見どころの多い作品ですが、やはり最期の戦闘シーンはすごいものでした。4対1の戦いは長くしかも複雑な殺陣。しかしこれを藤原竜也は初見でマスターしたという。さすが蜷川さんの秘蔵っ子、舞台の天才恐るべし！志士雄は単純な悪役ではないのでそのセリフも深いのです。「俺はお前に負けたんじゃない。時代がお前を選んだだけだ。」見返すたびに見つけるものの多い作品です。
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